シュミット・ダニエルさん、FIFAワールドカップカタール2022の日本代表メンバーに選出されました。中学まではボランチで活躍していましたが、高校からゴールキーパーに転向しました。ここから頭角をあらわしてきて、2018年11月のベネズエラとの国際親善試合で代表デビューも果たしました。2019年7月からはシント・トロイデンVVでプレーしていて今年は好調で日本代表に選ばれました。シュミット・ダニエルさんの経歴、結婚、両親、お嫁さんのことをご紹介します!
シュミット・ダニエルの本名プロフィール
本名 矢吹・ダニエル・勇二
生年月日 1992年2月3日(30歳)
身長 197cm
体重 88kg
在籍チーム ベルギー・トロイデンVV
ポジション GK
紆余曲折しながら、日本代表メンバーに入りました。
ユース経歴
2001年 八幡サッカースポーツ少年団 (仙台市立八幡小学校)
2002年 – 2003年 仙台スポーツシューレFC (仙台市立川前小学校)
2004年 – 2006年 東北学院中学校
2007年 – 2009年 東北学院高等学校
2010年 – 2013年 中央大学・・高校3年の夏、ベガルタ仙台の練習に参加し獲得オファーを受けたけれどプロでなかったので断り中央大学に進学する
2010年8月 – 同年12月 川崎フロンターレ (特別指定選手)~
2012年3月 – 同年12月 川崎フロンターレ (特別指定選手)
プロ経歴
2014年 – 2019年7月 ベガルタ仙台
2014年4月 – 同年5月 ロアッソ熊本 (育成型期限付き移籍)
2015年6月 – 同年12月 ロアッソ熊本 (期限付き移籍)・・澤村公康GKコーチと出会い、アグレッシブにボールにアタックするスタイルでやる気に火がつく
2016年 松本山雅FC (期限付き移籍)
2019年7月 – シント=トロイデンVV
シュミット・ダニエルの経歴・成績
小学校2年のときからサッカーを始めて、中学3年まではボランチとしてプレーしていました。しかし、当時授業のサッカーで素人にボールを奪われたことがショックでサッカー部を辞めてしまい、バレーボール部に入部したことがありました。
この事件の数か月後にサッカー部に復帰することになります。バレー部での経験をかわれて兼任ゴールキーパーとしてトレーニングを積むことになりました。ゴールキーパーとしての道を歩むことになりました。
シュミット・ダニエルさんのいままでの経験はいまの自分を生んだ糧になっていますね。中学3年までは足元の技術を鍛え、サッカーの授業で素人にボールを奪われて挫折・悔しさも経験して1つ大きくなり、バレーの経験もゴールキーパーのポジションにつながっています。
いままでの通算出場回数
日本J1・・68
日本J2・・74
ベルギー ジュピラー・・77
シュミット・ダニエルの両親
シュミット・ダニエルさんのご両親は、アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんなのでシュミット・ダニエルさんは「ハーフ」です。お父さんは英会話講師をされています。シュミット・ダニエルさんの本名「矢吹・ダニエル・勇二」さんの「矢吹」は現福島県東半と宮城県南部である磐城国白河郡矢吹村が起源だそうなので、お母さんが福島の方の人なのでしょう。
お父さんはシュミット・ダニエルさんの出身地アメリカの「イリノイ州の人」だと推測されます。シカゴが人口的に一番多く、日本人も多い地域なので推測ですがご両親はここで出会われ、住んでいた可能性が高いのではないのでしょうか。お兄さんもいるようですね。ご両親・家族の情報はこれ以上ありませんでした。
シュミット・ダニエルは結婚して嫁がいる?
シュミット・ダニエルさんは結婚されています。お嫁さんの情報は一般の方なのででていませんが、子どもさんの写真はインスタにアップされています。必然的に子どもさんからお嫁さんも似た感じと推測できますね。お二人は2015年10月10日にご結婚されています。
スポーツの日を選ばれたのはシュミット・ダニエルさんとお嫁さんの2人の意思でしょうね。シュミット・ダニエルさんのお仕事がサッカー選手なので選ばれたと思うので忘れなくていいです。
子どもさんの写真のアップを結構されていて、生まれてすぐの頃にも子育てに自然に関わっていてイクメンで素敵です。
まとめ
・シュミット・ダニエルさんの本名は矢吹・ダニエル・勇二
・シュミット・ダニエルさんの経歴は紆余曲折
・成績は、通算出場回数219回
・シュミット・ダニエルさんの両親は父親はアメリカ人・母親は日本人
・シュミット・ダニエルさんは結婚してお嫁さんがいる
日本代表になるまでは努力の連続だったと思います。もちろんシュミット・ダニエルさんの天性のものがあってからこそです。ケガに気を付けて活躍を楽しみにしています!