元プロレスラーで「元気ですか！ 元気があれば何でもできる」の言葉が印象なアントニオ猪木さん(猪木寛至)が2022年10月1日に死去されたとのニュース報道がされています。 死亡死因は病死だと言われていますが病名は何だったのか。何歳で亡くなってしまったのか調べましたのでご紹介していきます。
猪木寛至(アントニオ猪木)の死亡・死去は何歳？
元プレスラーの猪木寛至さんことアントニオ猪木さんは、「元気ですか！ 元気があれば何でもできる」や「１、２、３、ダー！」の掛詞が代名詞で記憶に残っている方も多いはずです。そんな猪木寛至(アントニオ猪木)さんの元気ですか！が聞けなくなってしまいました。
2022年10月1日に死去・死亡したとニュース報道がありました。猪木さんの生年月日は1943年2月20日です。死亡日の歳は79歳になります。2022年現在の男性の平均寿命年齢は81.47歳のため平均寿命より早くお亡くなりになってしまいました。
いつまでも元気でいる猪木さんの姿を見ていたかったですが、悲しいですね。プロレスラーの姿や猪木さんの言葉で勇気づけられた人はかなり多いと思います。
猪木寛至(アントニオ猪木)の死因は病死？病名は？
猪木寛至(アントニオ猪木)さんの死因は病気による死亡理由の可能性が高いです。実は猪木さんは昔から病気を患い病状が悪化し闘病生活を送っていました。
画像のように顔が病気でかなりやせ細ってしまっていましたが、YouTubeなどで闘病生活の動画記録も配信されており、頑張っている姿を見て勇気づけられた方もいます。
元プレスラーで体格がとても良かったのに、病気でこんなに痩せてしまうのだと思いますよね…猪木さんの病名は「全身性アミロイドーシス」です。蛋白質が以上に臓器に沈着してしまう難病のようです。死因はこちらが関係しているかと思います。
猪木寛至(アントニオ猪木)の病気はいつから？
猪木寛至(アントニオ猪木)さんはいつ病名「全身性アミロイドーシス」の病気を患ってしまったのか、それは2019年の秋に発症したと報告しています。また猪木さんは39歳ころから糖尿病にもなっており持病としてずっと抱えていたようです。体の怠さが抜けなかったり、喉がすごく乾く状況などが続いていると本人が述べていました。
糖尿病とも戦いつつ、いつも人前では元気に笑顔で登場していた猪木さん。この姿は病気で命を奪われてしまいました。TwitterやニュースコメントなどのSNSでも猪木さんへの死亡が信じられない人、悲しみ、追悼のツイートをしている方が沢山います。
私も実際に目の前で見たことがあったので、とても悲しい気持ちです。
猪木寛至(アントニオ猪木)の病棟生活
アミロイドーシスの病気発症後は次第にやせ細ってしまいました。また、一時期は腸捻転にもなり、歩けないほどの症状で、車椅子生活も送っていたりしていました。しかし、その闘病生活は包み隠さずにYouTubeに動画アップロードされており、病気に立ち向かう猪木さんの記録が残っています。
何度も、元気ですか！ 元気があれば何でもできると猪木さん自身自ら問いかけ病状悪化する中でも2019年から病気と戦い続けていました。闘病生活は元気が減っていても、心は元気プロレスラーの根性魂が感じられました。本当に猪木さんの訃報は悲しいですね。
まとめ
猪木寛至(アントニオ猪木)さんと言えば、元気ですか！ 元気があれば何でもできる,１、２、３、ダー！,猪木ボンバイエ！！と沢山の名言？セリフを残しました。これは猪木さんは死亡してしまいましたが、言葉は生き残り続けると思います。突然の死去で受入らない方も多い方も思いますが、死因は病気で「全身性アミロイドーシス」でした。ご冥福お祈りいたします。