奇界遺産写真家としてクレイジージャーニーで有名になった、佐藤健寿さん。どのようにしてクレイジーになったのか、生い立ちやインスタ情報を紹介。さらに、高校大学などの学歴など気になる佐藤健寿さんの過去の情報も調査しまとめましたので紹介していきます。
佐藤健寿の生い立ち
1978年に大阪で産まれた、佐藤健寿さんは現在90ヵ国以上の世界を飛び回り常に写真を取り続けています。中には奇妙な世界ということで奇界世界としての観点を持ち写真集を出版しています。小さいときから奇妙で不思議なものに好奇心があり、おとなになった現在でも、それをタイトルとして写真を取っています。
奇界遺産を取り始めたきっかけはアメリカの大学に留学していた際に出た課題から始まったと語っています。アメリカの済んでいる土地以外で写真を撮る課題でしたが佐藤健寿さんはアメリカのネバタ州にあるアメリカ軍施設であるエリア51を写真にし提出しました。
エリア51とはゴーストタウンであり、かつてUFOやエイリアンの研究がされていたのではないかと言われている施設でミステリアス感がある場所になります。このような生い立ちがあり、写真家を目指すことになったようです。
佐藤健寿のインスタ
佐藤健寿さんはインスタアカウントx51のアカウント名で登録をしており活動しています。X51とは佐藤健寿さんはX51.ORGという名で個人サイトを開設しています。UFOを51%信じているということから、オカルトニュースや超常現象や宇宙人などをまとめたりして発信しているようです。
佐藤健寿さんらしくクレイージーですよね！また、インスタでの写真投稿も数多くされており日々の写真家としての活動写真やご自身の写真が主に画像投稿されています。写真かとだけあり、どれも写真のクオリティが素晴らしいです。また、その地域ごとの人々の表情などもリアルで素敵です。
佐藤健寿の高校・大学 などの学歴情報
佐藤健寿さんは現在写真家として活動しておりますが、高校や大学などはどのような学歴だったのか気になりますよね。高校の情報は公式に発表されていませんでしたが、大学は法政大学に進学しましたが途中退学をして、写真家になりたいということで武蔵野美術大学の映像学科に転校をし、卒業しました。
また、大学時にはアメリカの大学に留学もしていました、ここで日本だけでなく世界の魅力やオカルトニュースなどに興味を持ち始めたようです。通常の世界でなく、佐藤健寿さんの視点が産まれたきっかけに大学時代の思い出・活動が大きく左右したそうです。留学していなければ、通常の写真家で活動していたかもしれませんね。
佐藤健寿 検索してはいけない
佐藤健寿はクレイジージャーニーに準レギュラーとして何度も呼ばれるほどの、クレイジーとして呼ばれています。では実際どのようなクレイジーなのか。それは、日本語で検索してもヒットしない場所や検索してはいけないと呼ばれるような世界・土地に足を自ら運び、写真を撮ります。
TVの検索してはいけないの番組にでる打ち合わせをした際に、検索してはいけない言葉をしっていますか？という回答に佐藤健寿さんが回答したキーワードはすべてテレビのNGワードで使えないと言われたほどのクレイジー度合いだったようです。検索してはいけないでは、泣く少年という絵について紹介されていました。
まとめ
佐藤健寿さんが写真家になった生い立ちは大学生活、主にアメリカでの留学生活で出た課題がきっかけとなり奇界遺産の視点・着眼点となったようですね。また奇界遺産を取るにあたって、様々な国に行くことにより日本ではありえない、非日常の写真が取れ、話題も溜まっていくようです。