すぎやまこういちの死亡・死因理由とは?若い頃の活躍エピソードと年齢・学歴

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24時間テレビで「すぎやまこういち物語」としてTV放送されるなど、日本だけでなく海外でも人気のあった作曲家である。特にドラゴンクエストの作曲家として有名・認知されている。

そんな、すぎやまこういちだが、2021年10月に死亡していました、死因は何だったのか?また過去の若い頃の活躍エピソードなどをリサーチして紹介していきます!


目次

すぎやまこういちのプロフィール・学歴

名前:すぎやまこういち
本名:椙山 浩一
生年月日:1931年9月30日 90歳で他界
出身:東京都胎動ク
学歴:東京大学教育学部教育心理学科

すぎやまこういちさんの本名・漢字表記は椙山 浩一です。ひらがなで活動されていたのは、読み間違えが多いので、音楽活動はひらがな表記で活動したいたようです。

すぎやまこういちさんは中学校のときに音楽に興味を持ち始め、特にクラッシック音楽の独学をし始めたようです。音大を目指していたようですが、ピアノが弾けなかったことから、東大に進学したようです。

すぎやまこういちの死因・死亡理由とは?

すぎやまこういちさんは2021年10月に突然死亡してしまい、死因・死亡理由が気になっている方が多いようです。スクウェア・エニックスの公式発表により死因は明らかになっています。敗血症性ショックのために亡くなってしまいました。

すぎやまこういちさんの訃報に対し、ドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二さんやドラゴンボールなどを書いている漫画家の鳥山明さんも逝去に対して感謝のコメントを残しました。最後にドラゴンクエストの作曲となったのは「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」でした。

すぎやまこういちの若い頃の活躍・活動エピソードとは?

すぎやまこういちの若い頃から人気作曲家になるまでの活躍・活動エピソードをまとめてみました。

若い頃の活動
東大に進学

音楽関連の学校ではなく、東京大学に在籍し音楽活動に専念していたようです。

若い頃の活動
文化放送・フジテレビに入社

文化放送入社し1年間は報道部を勤め、2年目には日立コンサートを担当しラジオの音楽番組に携わりました。
フジテレビに転職し「おとなの漫画」を担当して、クレージー・キャッツを排出するなどディレクター業務としても活躍をされていたようです!

若い頃の活動
CMの作曲活動を開始

CMソングは1人で2000曲も作曲。しかも、CMヒット曲も多く名曲を生み出すとはすごいですよね!
例をあげますと、
・僕のマリー ・君だけに愛を ・学生街の喫茶店
・サロンパス ・バーモンドカレー ・ポカリスエットなど有名ブランドのCMを担当。
シングルのB面だったが人気になり、「B面の王者」とも呼ばれることもありました。
中山競馬場のG1ファンファーレの作曲者でもあることも有名ですよね!

若い頃の活動
ドラゴンクエストの作曲

すぎやまこういちと言えば、「ドラゴンクエスト」ではないでしょうか!?
ドラゴンクエストの曲だけでも500曲作成しているようです。
ドラゴンクエストのコンサートで自ら指揮者として出演するなど音楽活動を行っていました。
私も一度、生涯で見てみたかった限りです..

すぎやまこういちの海外の反応

https://twitter.com/hiroyuky0903/status/1562760973026742273

すぎやまこういちは、ドラゴンクエストなど日本だけでなく世界でも人気ゲームであり、皆が聞いても知っているゲームBGMであり、海外のファンも多い。今回のすぎやまこういちさんの他界には、海外からの反応も沢山ありました。

すぎやまこういちはのゲーム曲は伝説だった。
伝説の作家間違いなし。

ドラクエのサウンドトラックは一生心に残っているよ
ドラクエの音楽の生みの親よ…

すぎやまこういちが亡くなってしまったことは信じられない。
もっと名曲を聞きたかった

このように、すぎやまこういちさんの死を悲しむ海外ファンからの反応が寄せられたとのことです。YouTuberの加藤純一さんも相当悲しんでおり、死去の報道後に悲しみの声をあげていました。

また、競馬の本馬場入場曲・GIファンファーレの制作も手掛けており、2021年10月10日の中央競馬の発展に寄与したとして、東京11R毎日王冠でGIファンファーレが流れました。

まとめ

すぎやまこういちさんは、日本を超え海外からも沢山のファンがいて、多くの人が逝去を悲しみました。
芸能人・有名人の方からも多くの悲しみ声明が集まっていました。どれほどの人がすぎやまこういちさんの作曲した曲・BGM・BGMソングを愛していたかが分かりますね。ドラゴンクエストのBGMの跡継ぎ、CMソングがどのようになっていくのか気になっている方も多いようです。また、彼のような逸材が日本から生まれることを願いします。

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